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大阪復活のために介護人材確保と介護予防

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皆様、こんにちは。松浪武久です。4月末に松井知事は万博の立候補届けを出しました!いよいよ、大阪復活の勝負が始まります!

先日、大阪府社会福祉審議会に府議会の健康福祉委員会・副委員長として出席しました。このような審議会では、児童福祉、母子寡婦、民生委員、障害者福祉、老人クラブ、各分野の大学教授等、各分野の代表者が顔を合わせるので、多様な専門的意見を集めることができます。

今回のテーマは、介護人材の確保です。万博の開催年の2025年には団塊世代の皆さんが75歳=後期高齢者=となります。その年には、日本全体で37万人、大阪では3万4千人の介護人材が不足すると推計されます。現状のままでは2025年には、東京都・愛知県と較べて高齢化が進み=高齢者人口が増え、若者人口が減る=都市間競争力が落ちていくのです。大阪が都市としての魅力を保つためにも、不足する介護人材を確保しないといけません。

まずは、①介護予防を徹底して健康寿命を伸ばし、要介護認定率を下げること。全国平均18%に対して、大阪府は20%。貝塚市以南で全国平均を下回るのは熊取町(17%)だけです。

そして、現在の介護職員さんの離職防止。介護職の離職率は17%と高く、その原因の第一は職場の人間関係、次に法人や事業所への不満。審議会では、事業主が職員さんと法人の理念をしっかり共有し、その上でマネジメントしていくべき、と発言いたしました。  また、新たな人材確保策として、シニア世代の活用、若者世代の参入促進(特に女性)、外国人従事者の受入促進なども議論。大阪を元気するため、様々な施策の組合せが必要です!

(H29.5記)

※ご意見は、松浪武久事務所(泉佐野市上町1-4-18

TEL.072-464-0255)へ