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府・市 力を合わせて、2030年目標!・・なにわ筋線、淀川左岸線延伸部・・

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皆様、こんにちは。松浪武久です。

道路・鉄道の整備は思った以上に時間・費用がかかります。いずれも複数の都市にまたがるため、国・府・市町、どんな費用負担で工事するのか、調整・合意(省庁・議会)に時間が費やされるのです。

昨年度後半、大阪府と大阪市が共同歩調を取ることで、大阪の副首都化に向けた道路・鉄道の整備がまとまりました!

まず、自動車専用道路「淀川左岸線延伸部」。この道路(約8.7キロ)は、大阪市と守口市、門真市を通るため、国による事業化には府と大阪市の密な協力が必要なのですが、互いに予算を出し合うことで、政府も必要な予算を計上することになりようやく今年度事業化します。2030年に完成すれば、大阪都市再生環状道路がぐるっとつながり、例えば、現在の環状線を通らずに、奈良から神戸などに直行でき、大阪全体の渋滞緩和、経済活性化に大きく貢献します。ただ、財源不足のため、6月から阪神高速の料金を見直し(泉州では値上げ)させていただきます。

鉄道では、「なにわ筋線」。難波駅~新大阪駅を結び、関西空港と都心のアクセスを向上させる必要性は1989年に運輸政策審議会で答申されていました。このたび、大阪府、大阪市、JR,南海電鉄、さらには阪急電鉄も含め構想がほぼまとまりました。梅田新駅~難波新駅を地下トンネルで結ぶ計画で、最速で年2030完成目標です。

大阪府と大阪市が大きな視点で協力しあうことが、今後も大阪の成長のカギとなります!

(H29.4記)

※ご意見は、松浪武久事務所(泉佐野市上町1-4-18

TEL.072-464-0255)へ