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大阪国際がんセンター開設! 進化する がん・放射線治療

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皆様、こんにちは。松浪武久です。

大阪府立病院は、あらゆる医療の局面で、大阪府民の命を守る最後の砦でなければいけません。特に、2人に1人ががんを患う高齢化時代。がん治療への信頼感が重要です。

来週25日、府立成人病センターは「大阪国際がんセンター」として生まれ変わり(森ノ宮から大阪府庁東側に移転)、がんの三大治療である手術・抗がん剤治療・放射線治療それぞれに、府内の拠点病院として中心的役割を果たします。『切除手術を減らす。入院・通院期間を短縮する。副作用を減らす。』がキーワード。
 特に放射線治療ではリニアック(エックス線)を2台から3台に増設します。副作用の少ない、患者さんの負担を和らげる治療が進みます。また、センターのすぐ北に重粒子線がん治療施設が平成30月開院予定です。長期休職が難しい人も通院治療を受けやすくなります。
 なお、熊取町内の京都大原子炉実験所では、BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)による治療=がん細胞のみを ‘超’ 選択し、攻撃する最先端治療=治験がされている途中です。ただ、熊取町よりも一足先に、平成31年開院予定で、高槻市内で大阪医大を中心に『関西BNCT医療センター』の設立準備が進んでいます。熊取で研修を重ねた医療技術者が活躍します。

BNCTは熊取生まれの医療技術。同様の医療施設を地元・熊取泉州でも開設できるよう、粘り強く、国と府に要望を続けてまいります!

H29.3記)

 

※ご意見は、松浪武久事務所(泉佐野市上町1-4-18

TEL.072-462-0255)へ